どうも〜弥栄ブログ〜翔です!!
今回は、メルカリでアガベを購入したので植え替え 用土の配分率の記事になります!
そんな、植物の中で塊根植物と共にアガベがかなり自分の中でブームが到来しています!
この、怪獣の様なアガベ…カッコよすぎます…
アガベちゃん、上から見るか下から見るか…
もはや、眺めながら酒飲めます♡
今回、メルカリでアガベを購入した場所↓
まとめ買いでかなりお安くしていただきました!
また、近いうちにお世話になると思います🙇
そもそもアガベとは?
で分布している多肉植物です!
世界中に約300以上の種類が存在し、直径約
5㎝の小さいものから、5m以上の大きなもの
まで幅広く見られます!
アガベの花は非常に珍しく、多くの種類で
数10年から100年に1度しか咲かないと言われています。
開花すると、高さ10mにも達する花茎が伸
び、数週間から数か月に渡って花を楽しむこと
ができます。
れ以外にも興味深い特性があります。
テキーラの原料
ます。特に「アガベ・アスール・テラーナ」
(英名:ブルーアガベ)と呼ばれる品種がテキーラの製造に使用されます。
②テキーラ規制委員会によって、厳しい基準が
設けられており、品質優良なブルーアガベを産
出するハリスコ州やグアナファト州、タマウリ
パス州、ナヤリ州、ミチョアカン州で栽培され
ています。
観葉植物としての人気
①アガベは、サボテンのような観葉植物として
も人気を博しています。そのワイルドな佇まい
とスタイリッシュな姿が魅力です。
②強健な品種が多く、日々のお手入れも簡単
で、ドライガーデンのお庭づくり初心者にもオ
ススメです!
アガベシロップ
アガベから採取したエキスを煮詰めて作られるのが「アガベシロップ」です!
このシロップは、蜂蜜や砂糖よりも約1.5倍も甘く、GI値が低く健康に良いと注目されています!
アガベの育て方
気温と休眠
①アガベは、夏型多肉植物で、20〜35度ほどの気温でよく成長します。
②反対に秋から翌春までの間、特に気温10度以
下になると休眠します。この期間は水やりや肥
料を控えて管理しましょう。
置き場所
①日当たりと風通しの良い場所に置くと元気に成長します。
②夏場の湿気や雨を嫌うため、過湿や長期間雨ざらしにならないよう注意してください。
水やり
①夏の水やりは、土が乾いたらそれから数日程
度経ってから行いましょう!
②アガベは肉厚の葉に水分を溜め込める機能が
あり、乾燥には元々強いです。夏の水やりは控
えめでOKです!
③冬の水やりは、断水するか、月1〜2回を目安に与えましょう。気温の低下とともに頻
度を落とします
肥料 追肥
①肥料は生育期にあたる春〜秋で与えます。緩効性の肥料を2ヶ月に1回を目安に使用するか、即効性のある液体肥料でもOKです。多肥には注意しましょう。
土づくり
①水はけの良い土を選びましょう。多肉植物専用の培養土を利用するか、自分でつくる場合は
用土配分
今回は、この割合で配合をします!!
園芸のプロではないので完璧ではないと思いますが趣味で育てる分には、十分育ちます
日向土:5
日向土(またはボラ土)は、宮崎県南部で産出される一種の軽石です。
水はけと通気性:日向土は非常に小さな穴が開いているため、水はけが良く、通気性も優れています。水はけの悪い土壌に混ぜることで改善できます。
根の伸び:日向土は粒の大きさが均一で、適度な隙間ができるため、植物の根が伸びやすくなります。根が良く伸びることで、地上部の成長も促進されます。
無菌性と清潔さ:日向土はほぼ無菌で、他の土と混ぜることで土壌改善に適しています。肥料成分はほぼ含まれていないため、単体で使用することはありません。
弱酸性:日向土のpHは約6で、多くの微生物が好む弱酸性です。微生物が活発になり、
良い土壌を作ることができます。
※あまりホームセンターで売ってないので日向土だけはネットで購入するのが1番早い
かもしれません
赤玉土:4
赤玉土をさらにふるいにかけて細かいのを落としていきます!!
赤玉土の特徴:基本用土として使える
赤玉土は、いわゆる「関東ローム層」と呼ばれる地層から採取されます。この地層は関東平野一帯に広がり、栃木県の男体山から噴出した火山灰が長年降り積もってできたものです。
やや赤みがかった色をしており、赤土とも呼ばれます。採取後、乾燥させて粒状に加工されたのが赤玉土です。
地中に長年堆積していたため清潔で、病原菌の心配もほぼないことから、ガーデニングでよく利用されます。
酸性度調整の必要なし
赤玉土は弱酸性の土であり、多くの植物が好むpH範囲です。そのため、酸度調整が必要なく、幅広い植物に適しています。
園芸用土は比重が0.4〜0.6程度が適正とされますが、赤玉土は約0.8でやや重い土です。有機物を混ぜることでバランスの良い培養土になります。
通気性、排水性、保水性に優れている
粒状になっているため、根の周りに空気と水の通り道ができ、通気性が高まります。
同様に、粒の間を水がさっと抜けるため、排水性が良好です。また、適度に水気を保つこともできます。
保肥性が高い
肥料分を含まないため、与えた肥料が土中に保持されやすく、肥料もちが良い土として利用されます。
また、無菌で清潔な特性から、挿し木の用土としても適しています。
ゼオライト:1
ハイドロカルチャー: ハイドロカルチャーの植え込み材として使用できます。根腐れ防
止剤としても効果的です。
鉢底に敷いて土栽培: 鉢底にゼオライトを敷いて土の匂い軽減や排水性の向上を図りま
す。
ゼオライトと土を混ぜて育てる: 赤玉土と混ぜて使用することで土壌改良効果を発揮します。
バケツが2つあると効率よく土が混ざって早くできると思います!
植え替え作業
いい感じに植え替えできました!!
ついでに、亀甲竜も買わせていただきました!
これから、成長するのが楽しみです♡
まとめ
用土配分:「日向土:5 赤玉土:4 ゼオライト:1」
次回は、塊根植物「パキポディウム グラキリス」の播種(種まき)を行ったので記事
にします!
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